カーフィルム

写真 市販のカーフィルムをご自身で張る方もいらっしゃいますが、市販のものは色あせが早く、長持ちしません。

市販のものですと分割張りになりますが、当社では一枚張りをしておりますので、仕上がりも綺麗です。

暑い日ざしから肌を守るUVカット(紫外線)・IRカット(赤外線)のフィルム張りは、 フロントガラス・クールベール・エンジェルガードと組み合わせるとクーラーの効果があがり、エコにもなります。

また、ガラス飛散防止の効果もあります。サイドガラス、リアガラスなどは割れてしまうとばらばらになりますがフィルムを張っておくと飛び散らなくなり室内にもガラス破片がおちにくくなります。

種類はスモークタイプ、ミラータイプ、車検対応の赤外線カットの透明のものもございますのでご希望をお申し付けください。

ミラータイプのフィルムは、カーナビ、携帯電話、テレビ等の電波を遮断する場合がございますので、あらかじめご了承下さい。ミラータイプ(反射タイプ)のフィルムは、ミラー効果(集光現象)によって、まれに車内の内装部材等を熱変形、発火(太陽光の反射角、照射時間、熱量により異なる)させる危険性がございます。

またすでにカーフィルムを貼っているお車で、フィルムをはがす際にノリが残るフィルムの場合、フィルムはがし代を頂く場合もあります、 ステッカー等を貼っている場合は、はがさないと施工できませんので、ご了承下さい。

アンテナを貼ってある場合、完全に乾いてからお客様自身により貼っていただく場合もございますのでご了承下さい。又、再度貼れない仕様のアンテナもございますのでご了承下さい。

貼った後

完全に乾燥するまで、ガラスの開け閉めはしないで下さい。(晴れの日で半日、雨の日で1日以上開け閉めしないで下さい)
納車直後はリア熱線をOFFにしてください。リア熱線を使用する際は、水分が完全に抜けてからご使用下さい。(変形の恐れが有ります)
フィルムに水玉模様、気泡、シミの様な模様がありますが、水分が抜けると消えますのでご安心下さい。但し、車種によりリアガラスのグラデーション(点集まり)部分が、まだらになり取れない場合もございます。

お手入れ

施工後のフィルム表面の汚れは、中性洗剤を含ませた柔らかい布でふき取ってください。固い布やシンナー・ベンジン等を使用すると、フィルムがいたみますのでご注意下さい。